Moritatジャズ日記

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zoom RSS ジャズミュージシャンが集客する時代に思う

<<   作成日時 : 2011/08/12 09:09   >>

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大きくそれを感じたのは、mixiの始まりだったのではないだろうか。

それまでは、親しいミュージシャンから携帯に電話があったりした。今日どこそこでライブあるから・・・・。
SNSの時代になると、どんどんライブ情報がアップされるようになり、自ら情報発信を手軽にできるようになった。
mixiのコミュニティにはファンがこぞって応援サイトを作り、スケジュール情報なども発信、そして参加を呼び掛けるようになった。

今は、恐らく、多くのジャズミュージシャンはその軸足をTwitter、さらにfacebookにシフトしていると思われる。
その理由は、よくはわからないが、世界7億5千万人が使っている、その得も言われぬ求心力があるのだろうか。
細かくみると、mixiのほうが圧倒的にち密で繊細で機能も多い。 でもmixi離れは止まらないような感じだ。

これはもう良し悪しというより、中身は変わらなくても、支持率が低下する総理大臣のようなものかもしれない。
一言でいうと、「飽き」たのかもしれない。 数名のジャズ友達に聞いたところ、私と同様に、mixi放置状態で、
Twitterも少し飽きてきて、今facebookにシフトしている人が圧倒的に多いので、推測だが、世のトレンドのようだ。

まあ、そんな時代にあっても、ジャズミュージシャンは日々GIGを続けている。ミュージシャンとしては、SNSで情報発信するのは、得意な人と不得意な人がいると思う。

私の親しいドラマ―やピアニストは30代だが、「私はその手は全くやらないんですよ」と、SNSに手を出さない派もいる。また一方で、60代のベーシストやピアニストで、最近facebookを初めて、あっという間に友人を増やしている人もいる。
どっちが良い悪いというのはよくわからないが、それが事実のようだ。

SNSやってる暇があったら練習する人もいるだろうし、SNSでしっかりとモチベーションをあげて、集客もしてという人もいるだろう。

このインターネット、スマートフォン、クラウド全盛時代における、ジャズミュージシャンの行動スタイルの変化を見ながら、ジャズをウォッチするという、私のようなジャズファンには新しい興味もわいている。ライブで、ピアニストがiPHONEを譜面台において、iREALBOOKを見ながら演奏もしている。


ジャズファンからすると、贔屓のミュージシャンとお近づきになることは嬉しいし、ライブ情報をタイムリーに入手できることは大きい。かといって、ミュージシャンのブランド価値がさがるような、SNSへの情報発信は嫌な面もある。
たとえば、いまはもういないが、Miles Davisが気軽にお友達になってくれると、それは有り難いが、でもそれはMilesじゃなくなる瞬間でもあったりする微妙なところがある。

ジャズミュージシャンとジャズファンの関係がどうなるか、そこいらへんも試されているんだろうなぁと思いながらも、

なんとか色々試しながら、キャッチアップしていくしかないんだろうなぁとも思う。10年20年たって、やっとわかることも多いような気もする。

情報の発信が、受信者側にうっとうしいものであることもあるし、歓迎されることもある。
一つの情報発信で、受信者によってはフリーズすることもあるだろう。
常識とかマナーとか見識とかが問われる難しい面も感じる。たとえば、自分のライブ情報の宣伝ばっかりだと、うっとうしいことになる。
うっとうしい情報もあれば、ウェルカムな情報もあるのが普通なので、受信者にはある程度の受容力、キャパシティも必要な時代だ。受信者は発信者にもすぐになるわけなので、自然と学習する流れができている。

facebookを見ていて、まだまだ発展途上のところは感じるが、強力なツールには違いない。ジャズミュージシャンにとっては強力な武器にもなるし、そのまた逆もあるだろう。

ライブ同様、情報発信するミュージシャンと、情報受信する観客が一体になってこそ、場は盛り上がる。

ある意味、すぐれたジャズミュージシャンはライブという場を盛り上げる天才であるから、情報のライブ空間〜場である、SNSでもその才能は発揮できるような気がする。

先日、ぴあは廃刊となった。新宿ピットインの情報を見て、よく行ったものだった。
やはり、時代の流れというのは大きいものがあるようだ。

時代は変わっても、また今日も、ジャズを聴いている自分がいる。そして、次はどこのジャズライブに行こうかと、スケジューリングしては、Gメールカレンダー登録している。



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