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30年ちょっと経つが、高校時代、JR高知駅近くにあった行きつけのオンザコーナーというジャズ喫茶に友人のC君と行った時だったと思う。アルテックの巨大なスピーカーから出てきた一発目の音にノックアウトされた。 ケニードリュートリオの一曲目のRUN AWAYのテーマがなにしろ印象的で、振るえがきた。 ペデルセンとうベーシストは凄い!天才だ!この時そう思ったことを昨日のことのように覚えている。 アップテンポのブルースだが、なにしろギターのようにベースを奏でる。いったい何本の指を使っているのだろうか。他にベースがテーマをとっている曲でとても印象に残ったのは、Love Letter。ピアノのケニードリューのテーマがとても気に入ったのが、It could happen to you. そして、このアルバムデザインと、ダークビューティーというタイトル、およびタイトルテューンも印象的だった。 トータル的に印象に残る私の中での名盤であり、ジャズにのめりこむきっかけになった青春の一枚、この歳になって聴いても、一瞬であの頃の感動が蘇り、タイムトリップできる一枚でもあります。 オリジナル盤発売日: 1974/5/21 <メンバー> Kenny Drew(p) N.H.O.Pedersen(b) Albert Heath(ds) <曲目> 1. Run Away 2. Dark Beauty 3. Summer Nights 4. All Blues 5. Felicidade 6. It Could Happen to You 7. Love Letters 8. Silk Bossa 9. Blues Inn 10. In Your Own Sweet Way 11. Stranger in Paradise Dark Beauty
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